ひつじ雲の理念と取り組み
わたしたちは、ご自宅で最期を迎えられるよう医療とご家族の連携を目指しています。
くじら雲では「おだやかな時間」と「ほのぼのした笑い声」に包まれています。
私たちの介護では「口腔ケア」「嚥下機能低下を防ぐ」様々な取り組みを行っております。
- 「自宅で最期を迎えられるよう医療・ご家族との連携をしています」。
- 「訪問」が多い実態があり、ご本人・ご家族の双方に添えている。ご家族の不安を受け止め、在宅での覚悟を徐々にもってもらえている。
- 当たり前の暮らしに近づけたく、例えおむつが必要な方であっても、コミュニケーションを大切にしながら、最後に近いところまでトイレでの排泄に取り組んでいる。
- 当たり前の暮らしを続けるために、暮らしの中に口腔ケア、嚥下機能低下を防ぐ取り組みをしている。(誤嚥しない為、味覚を味わいながら食べられるようにするため)
- 健康が保たれることは大切。食事は健康が保たれるため、栄養士がメニューを作り、職員が手作り。症状や体力を鑑み、食事の介助にもかかわる。時間がかかる人にはその対応を当たり前に。
- 入浴が必要な方、全員が1対1で入浴可能に。一般浴に近い浴槽で、職員とコミュなケーションをとりながらゆっくり入浴。
- 地域の一員として、ひつじ雲、くじら雲内だけでなく、食事作りの手伝いや、地域の掃除等、できることの強みと、地域貢献者として活動できるように行動する。